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こんなとき親は無力だけれど 

昨日、保育園に登園したときの話です。

玄関に4歳くらいの男の子が立っていました。

私は初めて見る男の子。むすこよりだいぶお兄さんに見えます。
新しく入ってきた子かと思いましたが、そのようでもありません。

その子がいきなりむすこにこう言い放ちました。

おまえなんか入ってくるな!

私はびっくりし、思わず

そういうこと言っちゃいけないんだよ。みんな仲良くしなきゃいけないんだよ。

と言うと、そばにいたむすこがちょっとグズグズ・・・とし出しました。

その後も、むすこが標的にされたようで、むすこに何かと文句を言っています。

いやだ~ママ・・・

私の足にしがみついたまま離れようとしないむすこ。


こんなこと私も初めてで、どうしたらよいかわかりませんでしたが
今更ここで家に連れて帰ることもできないし
とりあえずむすこには他の事で気をそらさせようと思い

ほら~○○ちゃんも△△くんもいるよ~ みんなおはよ~う

と普段むすこと遊んでいる子の名前を呼んで、むすこを誘ってもらおうと・・・。
でも何だかみんなの様子も違います。いつもなら

あ~!むすこくんだ~おはよ~う

と声をかけてくれる元気な女の子も、なんだかこっちを見てみぬフリを・・・。



ん?なんだ?きのせいか?


すると、前にまたその男の子が来てこちらを見ていたので

ほら、お兄ちゃんも”おはよう”って言ってるよ

と、気を取り直すようにむすこに言ってあげると

言ってない!』 とその子。



むすこ、ますますグズり出しました。


も~ なんなのよ~ このガキャ~!


と思いながらも、私もあまり長居しているとますますむすこが行きたがらなくなるので
後は先生に任せて外へ出ました。外に出る頃には、号泣に変わっていました。

先生も特に何も言いませんでした。
今思えばどうして何も言ってくれなかったんだろう・・。
フトそんな怒りに近い疑問さえ沸きました。あの場合、軽くでも私と同じように
『そういうこと言わないでみんなで仲良くしようね~』と言ってもいい場面ではないか?

でもここの保育園の先生たちは皆信頼できる方たちばかりです。
皆子育てを終えている先生たちなので
子供たちのしつけもこちらが見習うべきことばかりです。

まぁでも先生もいちいち何でもかんでも完璧にできるわけじゃないし
あの時は私が代わりに言ったのだからいいだろう。

何でもかんでもすぐ突いて叱ればよい、というのが教育でもなかろう。

そう思い、先生に預けている間は先生にお任せし
心配な気持ちをかかえながらも帰宅しました。


でも家に着いてからも

あの子にいじめられてないか、まだ泣いているんじゃないか
ちゃんとご飯食べているだろうか、不安で仕方ないんじゃないか

いろいろ考えて、私も落ち着きません。



こういう時の親って無力です・・・。


これから先、子供は親から離れて、親の知らないところで
いろんなものと戦って、頑張って、勉強して


むすこも今、保育園で、2歳なりに頑張って人生を勉強している


こんなとき、親はただ黙って我が子を信じるしかない・・・。

泣きながらもそういう時の出方とか、そういう人間との相手のしかた
頑張って習得していると信じるしかないのです・・・。



人生は理不尽だらけで
辛いこと、いっぱいあります。

親がそれを拭ったり、排除したりするのは簡単なんですよね。

こどものうちは。


でも、いつかは子供を一人で羽ばたかせないといけない。

だから子供に力を付けさせなければならない。




泣き叫ぶむすこの声を聞きながら

今日保育園お休みさせてやればよかったかな・・ などと考えてしまったけれど

それは違うんですものね。
ここは親もガマンのしどころです。

我が子が昼間一人で頑張ってきたぶん、帰ってきたら全身で受け止めてやろう。


そう思いながら昨日は過ごしました。





でもどうして

あの子はむすこにああいう事を言ったのだろう・・。

何かあるのかな・・?さびしい思いをしてるのかなぁ?


こどもって多分初めはみんな真っ白で、持って生まれた性格ってものもあるだろうけど
良くも悪くも変わっていくのはやっぱり環境ってありますよね、たぶん・・・。


あの子の親御さんは、彼がこのような態度をとっていることを知っているのだろうか。


もしむすこが近い将来、彼と同じようなことをしていたら
私はどんな風にむすこに接すればいいんだろう。

ああいう風にならないためには、親としてどういう風にしたらいいんだろう・・・



さまざまなことを考え、そして

むすこが徐々に
ただ笑ってさえいれば可愛かった赤ちゃんから幼児になり
ただ元気に走ってご飯をいっぱい食べてくれれば嬉しかった今を超え
こうやって少しずつ社会に出て自分や他と関わって戦わなければならない時がやってくる


子育てという中身が変わっていく実感が沸いたような気がします。



とりあえず自分の子供だけはそういうことをしないように
親としての責任として、きちんと教えなければ
改めてそう思いました。

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